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和洋折衷スイーツ
実は、先日紹介しました、イチゴのクレープと一緒に買ってしまいました。
まさに食欲の冬?!
仕事のストレス、たまりまくってますねぇ~。
たまったら放出するのが大事です。
「あまりため込むと体によくないですよー!」
と、自分に都合のいいささやきが・・・。
ということで、今回のスイーツは
こちら
中身が見えるように切ってみました~(^^♪。
外見は、大福ですが、中身が違います。
あんこの代わりに、生クリームが詰まっています。
なので、和洋折衷です。
ちなみに、和洋折衷とは
和風と洋風が混ざり合っている状態を指します。
あっ!皆さん知ってましたよねぇ。
僕は、自信がなかったので、ググってしまいました。
何気に情報発信することで勉強になってます!(^^)!。
それでは、実食です。
実食・感想
おすすめポイント
- 写真ではわかりにくいですが、
結構ボリュームがあります。手平サイズでしょうか - 僕は、一つで十分です。
- イチゴの甘酸っぱさが、心地よい。
残念ポイント
- おもちの部分が意外と薄いので
ちょっと物足りないです。
なので、もちの歯ごたえがあまり
感じられなかったですねぇ。
- 全体的にちょっと甘すぎるかも・・・
人によりけりだと思いますが
甘党の人なら、いいかもしれないです。
豆知識
イチゴというのは、本来春の食べ物だと思うのですが、
今は、一年中食べられますよねぇ。
クリスマスケーキなんかのイチゴなんかはどうしているのかと
思っていたのですが、以前、たまたま見た「がっちりマンデー」
というテレビ番組でその謎が解けました。
その番組によると、何年前の話なのかは忘れてしまいましたが
昔は輸入で対応していたみたいですね。
ネットで検索したところ、アメリカ産が多いいようです。
ところが、それだと輸送中のいたみがあったりで
あまよろしくなかったようです。
そこで、夏から冬にかけて作れるように品種改良したイチゴを
開発した会社があったようで、その会社がほぼ独占で
スイーツ用のイチゴを仲卸しているようです。
お決まりのセリフ
「がっちり!」
と言っていましたよ。
ちなみに、その仲卸業者の名前は忘れましたが、
味は二の次で、
「見た目が一番大事」
と言っていたのが印象的でした(^^;。
今は、当たり前になっているけど
実は・・・みたいな裏話があるのですねぇ。
勉強させてもらいました。